県生協連からのお知らせ

千葉県環境生活部くらし安全推進課・千葉県生活協同組合連合会共催
「平成29年度消費生活協同組合役員研修会」を開催

 7月13日(木)午前10時~12時30分、京葉銀行文化プラザ会議室で千葉県環境生活部くらし安全推進課と千葉県生協連の共催による役員研修会が開催され、9会員生協と事務局等合計で52名が参加しました。

 この研修会は、毎年この時期に千葉県と生協連が協力して準備をすすめ、生協の活動に関係の深い千葉県行政の施策をテーマにして研修しています。今年度は、以下のテーマとプログラムで開催されました。

1.開会

2.あいさつ

千葉県環境生活部くらし安全推進課 消費者安全推進室
室      長 二川 健一郎
千葉県生活協同組合連合会
会長理事 鳥羽 治明

3.研修

(1)「消費生活相談等の概要および千葉県消費者教育推進計画について」

千葉県環境生活部 くらし安全推進課 消費者安全推進室 室長 二川 健一郎

(2)「第3次千葉県食育推進計画ちばの恵みで満点笑顔 概要と実践!について」

千葉県立保健医療大学 健康科学部 栄養学科 教授 渡邊 智子

(3)「生協運営上の留意点について」

千葉県環境生活部くらし安全推進課消費者安全推進室 副主幹 栗芝 和夫

4.閉会

 第3次千葉県食育推進計画の説明では、関連して遺伝子組み換えやポストハーベストなどについて、炭水化物成分表についての質問が出されました。

 参加者のアンケートには、消費者の自立のための教育の大切さが各世代にわたりよく認識できた、“ちばの恵み”を活かした食育に取り組みたい、生協としても組合員をはじめ地域の人々に広く伝えていきたいなどの感想が寄せられました。

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