県生協連からのお知らせ

協同組合間提携による食育学校「はたけの学校 たまねぎコース」の種まきがおこなわれました。

 9月21日(土曜日)に、白子町で協同組合間提携による食育学校「はたけの学校」たまねぎコースの種まきがおこなわれました。この食育学校は千葉県協同組合提携推進協議会(JA、漁連、森林組合、生協が参加)の活動の一環として2007年度から始められ、「はたけの学校 たまねぎコース」は今年が7回目となります。当日は、コープみらいから7家族22名(登録8家族28名)が参加し、圃場主からの作業説明を受けて、機械(ゴンベ)による種まきを体験しました。当日は落花生(おおまさり)の収穫体験もありました。交流会では参加者とスタッフが一緒になり、カードを使った食育ゲームをしたり、新米・ゆで落花生・トマト・サツマイモの味噌汁を試食しながら、楽しく交流しました。

 たまねぎが美味しかったので、と連続で参加している家族や生産者とのふれあいを楽しみにしている家族などが参加し、収穫までの作業を体験します。11月に定植をおこない、来年3月に草刈り、施肥をおこなって、5月に収穫を迎えます。


種まき


水やり


おおまさりの収穫

交流会の様子(食育ゲームと試食)

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