県生協連からのお知らせ

~平和のための学習交流会~
「子どもたちに平和な未来を2012」を開催しました

 2012年12月10日、京葉銀行文化プラザにて「子どもたちに平和な未来を2012」を開催しました。この企画は2009年度から始まった「子どもたちに平和な未来を」の取り組みを引き継ぎ、平和の大切さと核兵器の廃絶について考え、各生協の活動を交流することを目的に開催しています。協力団体として「千葉県原爆被爆者友愛会」、「日本赤十字社千葉県支部」、「千葉県ユニセフ協会」、「NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」が参加しました。今回は講師に戦場カメラマンの渡部陽一氏をお迎えし、子育て中の若い組合員や平和や核兵器に関心がなかった方も気楽に参加できるような内容としました。

 はじめに、戦場カメラマンの渡部陽一さんの「戦場の子どもたち~それでも瞳は輝いている~」と題した講演を行いました。まず、紛争地域での取材の様子を映像で紹介していただきました。そして、極限の状況に立たされ暮らしている人々、特に子どもたちの声、戦争の悲惨さと命の大切さ、家族の絆を写真をまじえ体全体で伝えていただきました。参加者の質問にも丁寧に応えていただきました。
 次に、千葉県原爆被爆者友愛会会長 青木茂さんから「被爆者の現状と友愛会の取り組みについて」ご自身の被爆体験と友愛会の活動をお話しいただきました。
 会場ロビーでは、友愛会「人間と原爆展」、千葉県ユニセフ協会「紛争下の子どもの人権」、日本赤十字社千葉県支部の「紛争に生きる人々」のパネルを展示し、多くの参加者が熱心に見入っていました。その他「原爆被爆者に対する援護に関する法律改正を求める請願署名」と募金箱設置、ユニセフグッズの取り扱い、NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会のリーフレット、折鶴コーナーを設置しました。

 参加者からは、「命・幸せについて渡部さんから熱いメッセージが伝わりました。」「子どもたちにもぜひ聴かせたいです。」「被爆体験を聞き、忘れてはいけない、次世代に伝えていくことが大事」など、多くの感想がありました。
参加者は約450名、多くの折り鶴と156筆の署名が寄せられました。


体全体で語る渡部陽一さん



友愛会青木会長


パネル展示

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