県生協連からのお知らせ

子どもたちに平和な未来を2012
戦場の子どもたち ~それでも瞳は輝いている~

 2009年度から始まった「子どもたちに平和な未来を」の取り組みを引き継ぎ、平和の大切さと核兵器の廃絶について考えます。

 今回は、学生時代から世界の紛争地域を専門に取材を続け、そこで暮らす人々の生きた声に耳を傾け、極限の状況に立たされる家族の絆を見据えながら、戦場の最前線で、特に子どもたちの写真を撮り続け、戦争の悲惨さと命の大切さを伝える渡部陽一氏をお迎えします。

日時: 12月10日(月)10:30~13:00
(受付10:00~)
会場: 京葉銀行文化プラザ 3階音楽ホール
講演: 「戦場の子どもたち~それでも瞳は輝いている~」
講師: 渡部陽一 氏(戦場カメラマン)
報告: 千葉県原爆被爆者友愛会
パネル展示があります
入場: 無料
託児: 未就学児一人に付き200円
参加申込み: 11月23日(金)まで
主催: 千葉県生活協同組合連合会
協力: 千葉県原爆被爆者友愛会
日本赤十字社千葉県支部
千葉県ユニセフ協会
ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会


渡部陽一氏 プロフィール
1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。静岡県立富士高等学校―明治学院大学法学部卒。
学生時代から世界の紛争地域を専門に取材を続ける。戦場の悲劇のなかに生まれる愛の契約、笑い、誕生を右目のファインダー、左目の裸眼で見据える。単独取材ゆえの長期潜伏取材を得意とする。
(HPより)

会場案内図
京葉銀行文化プラザ 3階音楽ホール
千葉市中央区富士見町1-3-2
電話 043-202-0800
JR千葉駅東口より徒歩3分

参加申込み・お問い合わせは
所属の生活協同組合または千葉県生協連まで
千葉県生協連 043-224-7753

▲このページのトップへ