県生協連からのお知らせ

2011年度千葉県生協連政策検討会が開催されました

 12月15日、京葉銀行文化プラザ会議室で、千葉県生協連2011年度政策検討会が開催され、7会員生協役職員と県連事務局を合わせて46名が参加しました。今年度の政策検討会は、福島第1原子力発電所の事故に伴って社会的に関心が高まっている電力・エネルギー政策をテーマとし、日本のエネルギーの現状についての学習と日本生協連エネルギー政策検討委員会中間答申についての討論を以下のプログラムでおこないました。

10:00~10:10 開会およびあいさつ
10:10~11:40 講演「日本のエネルギーの現状」
講師 工藤拓毅(財)日本エネルギー経済研究所研究理事
11:40~12:00 講演に対する質疑応答
12:00~12:40 休 憩
12:40~13:30 報告「日本生協連エネルギー政策検討委員会中間答申について」
小熊竹彦 日本生活協同組合連合会政策企画部部長
13:30~13:35 休 憩
13:35~14:25 各生協からの発言および日本生協連報告に基づく討論
14:25~14:30 閉 会

 日本生協連エネルギー政策検討委員会中間答申に関する討論では、冒頭に、なのはな生協、パルシステム千葉、生活クラブ生協、ちばコープからそれぞれ各生協の考え方や取り組み、中間答申への意見・要望などの発言があり、延べで8名から発言がありました。日本生協連小熊部長から、出された意見や要望に関する検討経過など説明と、意見や要望を委員会の場に持ち帰りたいとのコメントがありました。

千葉県生協連2011年度政策検討会が開催されました


講演「日本のエネルギーの現状」


報告「日本生協連エネルギー政策検委員会中間答申について」

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