県生協連からのお知らせ

第21回千葉県協同組合フェスティバル 「海と大地とくらしの祭典」開催
10月17日(日曜日) 千葉ポートパークで

 10月17日(日曜日)、千葉ポ-トパ-クにおいて「第21回千葉県協同組合フェスティバル-海と大地とくらしの祭典」が開催されました。

 このフェスティバルは、千葉県内の協同組合の交流を図り、また県民に「協同組合」をアピ-ルすることを目的に88年に初めて開催され、今年で第21回を迎えました。JA・漁協・森林組合・生協の4協同組合とNHK千葉放送局の主催団体および千葉県農林水産部、日本ユニセフ協会千葉県支部が出展参加しました。当日は、天気も良く開会前より多くの参加者で賑わいました。

 農協コ-ナ-では、野菜や鉢花、植木の販売、太巻き寿司チャリティー販売の他、米粉料理の試食、県産の新米おにぎりの配布など多彩な企画がおこなわれ千葉の農産物をアピールしました。

 森林組合のコ-ナ-では、木炭、木酢液、栗をはじめ林産物などの販売がおこなわれ、恒例の生しいたけの炭火焼も好評でした。

 漁協コ-ナ-では、海苔、乾物、缶詰など水産加工品やさざえのつぼ焼きなどの販売がおこなわれ、さんま丸干し焼きやあさりの味噌汁も好評でした。

 NHKのコーナーでは、デジタル放送の公開受信、まめ運び競争、スポンジ人形づくり、写真撮影コーナーがおこなわれました。

 生協コ-ナ-は、5生協(パルシステム千葉、ちばコ-プ、生活クラブ生協、なのはな生協、全労済千葉県本部)が実行委員会を組織して準備をすすめて様々な企画をおこない、どのコーナーも好評でした。

 日本ユニセフ協会千葉県支部コーナーでは、ユニセフカードなどグッズの販売と募金、ゲームなどがおこなわれました。

 千葉県農林水産部コーナーでは、米粉パンの試食、お餅の新しい食べ方実演・試食、落花生のPR、水産物のパネル展示、ちばエコ輪投げゲームなどがおこなわれました。

 会場正面のステ-ジでは、「天装戦隊ゴセイジャー」ショーが子供たちの人気を集め、生協関係では、第1回から連続出演の磯浜太鼓の他、花見川ロックソーラン、ダンス花鳥風月、マジック・ジャグリングショー、米粉そばの二人羽織り早食い競争がフェスティバルの雰囲気を盛り上げました。


開会式:千葉県協同組合提携推進協議会の役員によるテープカット


人気のキャラクターショーを見入る来場者のみなさん



組合員によるダンス:花鳥風月のみなさん


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