県生協連からのお知らせ

エコメッセ2009inちば来場者 初めて1万を突破!


千葉の里山物産展


ちばコープ・親子でクラフトづくり


パルシステム千葉・地産地消の野菜の提案

 9月6日、幕張メッセ国際会議場で開催された「エコメッセ2009inちば」は、天候にも恵まれ、初めて1万人を超える入場となり、盛況のうちに終了しました。

「エコメッセ2009inちば」は、今年で14回目ですが、持続可能な社会を目指し、市民・企業・行政などの各主体が良好なパートナーシップのもとに協働して環境保全活動を促進するために、平成8年度から開催されています。

 昨年からの経済不況の中、出展数の減少が危惧されましたが、昨年を上回り125の出展がありました。

 今年は県内大学の出展がふえ、また、里山保全に関する物産展、併催事業の千葉県環境財団によるアルピニスト、野口 健氏の講演もあり、内容が充実し、子どもから、大人まで、楽しみ、学び、環境保全について、ふれていただきました。

 今回は森田県知事と熊谷千葉市長に来場いただき、熊谷市長にはパートナーシップについてのトークショーもあり、エコステージ前には多くの方々で賑わいました。

 楽しみながら環境保全を啓発する事業として、市民、企業、行政、大学が一同に会し、貴重な環境保全の場となりました。

 ちばコープ、パルシステム千葉と生協連が協賛と出展、運営に参画し、協力をしています。


森田健作県知事と子どもたち


熊谷俊人千葉市長のトークショー

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